E3 西方作戦海域方面 セイロン島南西沖(甲) 攻略 
2018/09/15 Sat. 01:11 [edit]
水平線付近で光が瞬いた。丁度第一次攻撃隊を収容し終えた赤城はその報告を聞くと同時に視線を向けた。瞬間的に明滅するそれは一見すると綺麗だが禍々しさすら感じられる。それは戦艦夏姫が放った大口径主砲の光。せめて我々に向けられたものでなければ眺めてもいられただろうに、頭の片隅にふとそんな思いがよぎる。
今、空中には16インチの砲弾が毎秒810 mで突き進んでいる。全速で離脱したいもののそうはできない事情が旗艦を任された赤城にのし掛かる。敵旗艦の撃破。そのために今ここにいるのだ。旗艦として果たさねばならない「艦隊を無事母港へ帰還させること」と「任務の達成」、その二つが次の命令如何で大きく変わる。
極めて防御に優れた敵を撃破するには空母艦載機の攻撃が必須だった。何故かは分からないが僚艦の蒼龍・飛龍と共に自分達ならそれができるという確信が三人の共通認識でもある。
ここで逃げるわけにはいかない――
そう判断し赤城は艦隊を風上へ向け全艦に取り舵を命じた。着弾まであと数十秒はあるし、戦闘機動中の艦にそうそう当たるものではない、という目算もあった。そもそも転舵してしまえば当たりようもないはずだ。
艦隊が風上に向け指向し個艦ごとの回避運動に入る頃には着弾までは秒読みの段階に入っていた。赤城たち空母は攻撃回避後に直ぐ様第二次攻撃に移れるよう発艦準備に入る。発砲後の転舵、回避運動、対空監視……やれることはやった。
「発艦準備完了一分前!」
報告があがったその時、砲弾が風を切り裂いて落ちてくる音が聞こえた気がする。
(……近い!)
次の瞬間、轟音とともに艦隊周辺で艦娘の数倍はあろう水柱がいくつも出現した。転舵を読まれた!――どこかでそう思いながら出来たばかりの水柱をすり抜ける。なおも着弾し続ける海面を駆け抜けながら腹に力を込め口を開いた。
「損害報告!」
赤城は冷静に、だが着弾の音に負けない声で全艦に通達する。
(ここさえ乗りきればもう一撃できる…)
しかし無情にも悲鳴に近い報告が続く。――そして絶望が始まる。
「飛龍大破!」
気を失った飛龍に代わり護衛に付いていた高雄からの報告。見れば飛行甲板は半分以上脱落し発着艦は不可能だということは誰の目にも明らかだ。護衛につく第二艦隊ではもうもうと黒煙を上げ落伍する艦も見えた。
引くべきか、それとも……。だが赤城・蒼龍ともに回避運動で遅れていた発艦準備はようやく整った。覚悟を決め、目線ですばやく攻撃続行を蒼龍に伝えると同時に第二次攻撃隊に出撃を命じた。蒼龍の航空隊が一足早く煤で汚れた飛行甲板を滑走し始める。
空母にとって発着艦時というのは回避も出来ず最も無防備になる。敵艦の射程内にいれば危険なレベルに。一番機の足が飛行甲板から離れたかどうかの瞬間、蒼龍は炎に包まれた。今そこにいた一番機ごと飛行甲板をもがれながら――
赤城航空隊だけはかろうじて砲弾の雨を抜けて敵艦へ急行する。艦戦・艦爆・艦攻の戦爆連合は迷うことなく敵艦隊上空へと到達する。いや、迷うような距離ではなかった。それほど敵艦隊は距離を詰めクロスレンジでの戦いを強いていた。もはやこれは空母機動部隊の戦い方ではない。
上空へは達したものの旗艦へ向けて中々攻撃態勢に入ることは出来なかった。戦艦夏姫の位置取りは素晴らしく、そして対空砲火も激しい。数度のトライをかけ、ついに無線を飛ばす。
赤城もまた被弾していた。意識はあるもののもはや放った航空隊を迎え入れることは出来なさそうだ。そんな状態で航空隊の「トトト(突撃セヨ)」の無線を傍受。壊滅寸前の艦隊は沸き立ちかけたが狙いが戦艦夏姫とわかるとすぐに落胆へと変わる。防御陣形を突破すること叶わず、であった。
もはや敵旗艦の撃沈は不可能。かすかな望みを託し第二艦隊へ夜戦突入を命ずるが誰しもが期待感など持ちようもなかった……。
大淀「この小説?みたいなものは何です?」
鶴「いや画面だけ見てると単に空母がドッカンを狙わずにダイソンばかりご執心なさっているのがイライラしてね。こんなドラマでもあれば納得かなと」
大淀「画面て…。またメタいことを。まぁ戦場にいれば思い通りに進まないことの方が多いですし」
鶴「それにしても空母を上から順に叩いていくダイソン、右の人本当にうまいよね」
大淀「左の人ももっと上手くなっていただけたら少しは痛い思いをする機会も減るんですけどね?」
鶴「スミマセン」
西方敵前線泊地を叩け!
それでもふっ飛ばしましたよ?
残業で疲れてウトウトしてて目を開けたらちょうど爆破シーン。つまらないB級映画見てて寝て起きたらクライマックスだった感半端ない。感慨も感動もなく「え、終わったの?」的な。苦労した分盛り上がって落としたかったけどもう二度とごめんなのでとっとと忘れます。
そう、苦労したので第二ゲージまで覚えてないのです、すでに。死んだ目で周回し、仕事中もふとした瞬間に装備や編成考えてたり。結局は運でした。
編成
第一ゲージ
割愛
第一は癒やしだからね。仕方ないね。
第二ゲージ
第一艦隊
赤城・比叡・榛名・高雄・古鷹・利根
第二艦隊
阿賀野・陽炎・木曾・那智・隼鷹・初霜
ボス到達するたびに「かてぇ」とつぶやかざるを得ない敵でした。初霜に3個搭載した五連装酸素魚雷+maxをもって夜戦CIでようやくの撃破。ハマりかける頃に終わり安堵したのがダメだったのか…。特効あるから大丈夫と油断していたのか…。ここからが長かった。
第三ゲージ
第一艦隊
蒼龍・古鷹・赤城・飛龍・高雄・伊14
第二艦隊
初霜・陽炎・阿賀野・隼鷹・筑摩・利根
基地航空隊
両方共、大艇・陸戦・艦戦・陸攻
せめて一軍のフルパワーで戦えていたら…。
ボスまで行けるのはこのマップの救いですが、ボスでは全く機能しませんでしたね。ゲージ削りの初期こそ赤城と飛龍で旗艦撃沈出来たもののそれ以降はダメダメ。狙いもしない。
利根筑摩は特効持ちと噂ですがうちのはどうやら利根でも筑摩でもない何かでした。一度も有効打は与えられず率先して大破していくお荷物でしかなかったのが残念。夜戦で活路を見いだせないので友軍を待っても期待が持てなかった状況でした。
第二ゲージと比べてただただイライラしました。何でだろ、と考えると行き着くところは航空ガチャが大嫌いという結論に達しました。16春と同じ匂いがするのです。第二は理詰めで追い詰めて撃沈するイメージでしたが第三は狙うかどうか。そして案の定空母はダイソンばかり狙い重巡は旗艦狙い。せめて狙って庇われるなら納得ですがそれすらない。やってられんって話ですわ。
最後は赤城さんが一航戦の誇りを見せてくれましたがもう少しなんとかならんものだったのか…。
資源
ウヒョってなります。戦艦いなかったから鋼材が安く済んだのは助かった(ボーキは見ない)
ハマった割には燃料も許容でき…でき、るん…だよ。クソが。
報酬
対潜機かな? そのうち熟練度も上げてあげよう。
ルーデル機はまだかいの?
声誰ですか。聞いたことあるんだけどわからん。
1-5で頑張ってもらいますかね。春日丸はどこで育てたっけかな。
NEXT
なんか足がえっちいな。
気を取り直して連休でたためるようにがんばります。
E2 西方作戦海域方面 マラッカ海峡北方(甲) 攻略 
2018/09/10 Mon. 22:54 [edit]
海峡奪還作戦
どーん!
E2のMVPは間違いなく如月ちゃん。T字有利で始まったラストダンス。初撃で集積地に702を叩き出し瀕死へ追い込んだ挙げ句、夜戦で425ダメ。一人で終わらせちゃったよ。
しかし集積地というより弾薬庫ですね。簡単に、盛大に吹っ飛ぶからあいつ好き。最後涙目でカエレヨって訴えてくるし。
対潜ミッションよりも対地ミッションの方がはるかに装備の有無で戦闘結果が変わりますねぇ。今回はようやくフル改修しておいたカミ車とか使えて満足。
編成
輸送
如月・羽黒・最上・鬼怒・風雲・初春
戦力
如月・天城・祥鳳・最上・鬼怒・初春
輸送は基地航空隊に東海1陸攻3でDマスの潜水艦を排除してもらいつつ進撃。戦力に移ってからは初春に先制対潜させて基地航空隊はMマス集中。ラストまではこれで余裕でした。
流れは良かったのでとりあえずそのままでラストダンス。流石に支援は決戦支援も要請。空襲マスで一回、Mマスで一回撤退の後の勝利。はまらずに済んでホッとします。
他の攻略サイトだと東海1陸攻3でボス集中がトレンドみたいですね。道中優先して元気な艦隊でボス行きたいと思ったら当たりました。狙えば燃えるボスでしたのでいかに対地攻撃艦を守るかが鍵でした。まぁ何気に集積地も避けるので確実ではありませんが。
資源
遠征出す時間あったとはいえ支援と基地航空隊使ってこの資源は優秀。今回は運が良かったです。
報酬
やったぜ!と思ったら持っていた装備だった。積んでないってことは使いみち思い浮かばなかったんだっけ。倉庫行きかなぁ。
こっちはよかった。11型乙は持ってたけど熟練機はやっぱり欲しいよね。
NEXT
次回、備蓄艦隊航海日誌「セイロン島沖で南雲機動部隊大暴れ、の巻」
E1 南西作戦海域方面 バリ島沖(甲) 攻略 
2018/09/09 Sun. 17:51 [edit]
作戦準備!後方兵站線確保
バカンス中の接待艦隊に会いに行きました。ここじゃドラマはないよねぇ。
編成
名取・潮・大潮・日振・大東
軽1・駆2・海防2の道中2戦ルート。事故防止で重4の道中支援入り。それでも事故ったりしました。ボスはT字不利引かなきゃ余裕。
大潮が手持ちの最高の対潜装備積んでも対潜値が100まで1足りなくて困りました。まぁいけるやろ!で思考停止してそのままいきました。実際なんとかなる。一隻くらいね。
資源
支援した分弾薬は多め。今回は終わったときはどのくらい減ってるでしょうか。
報酬
ボス撃破時に
幸先いいと見るか運の無駄遣いと見るか…。
後期調整型。あとから付ければ同じ装備でもなんでも再利用できそうですね。改修してたらちょっと困る。この先は高機動型とか高機動型後期型とかサイコミュ試験型とかサイコミュ高機動試験用とか増殖するんですね。
目新しくもないけどここで貰えるとは。この先対地攻撃が激しくなるという暗示ですか。
NEXT
さてさて進撃してまいりましょう!
捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) 戦闘詳報 
2018/03/08 Thu. 21:00 [edit]
今回も海峡章が貰えました。これなら一個なくしても大丈夫だね!(失くさないようにしましょう)
まずは恒例の記念撮影から。
各マップの攻略記事
E1 E2 E3 E4 E5 E6 E7-1 E7-2
E1 作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!
E1の出来事をかつて覚えていたことがあっただろうか? いや無い!
出撃するまでは本当に億劫。でも今回は海防艦もちゃんと使ったし悪くないスタート。報酬の東海も美味しい。ちゃんと後段作戦で活躍したし。
E2 威風堂々 出撃!栗田艦隊
防空ギミックが潜水艦でいけるのは有り難い。負けるけど。
報酬はNISSINかと思いきやひぶりでした。しばふらしいしばふ艦。結構可愛くて好き。姪っ子を見るような感じ?
E3 小沢機動部隊 全力出撃!
翼なき空母の囮部隊にあらず、なマップ。小沢艦隊2018で殴りまくる楽しいところでした。ま、内容は覚えてないけど。雪辱のエンガノ岬が楽しいと感じるなんてね。この時は更にパワーアップして帰ってくるとは思ってなかったけど。
E4 サマール沖 その先へ──
どうにも勝つイメージがつかめなくて早々に乙に落とした異例のマップ。後から掘りで行ったけどやはり苦手っぽい。多分今なら甲でもいけるのだろうけど、当時は先が見えてなかったし資源も怖かったから仕方ない。
戦闘詳報一つじゃやっぱりモチベーションは上がらないからね。今でもこの判断は正しかったと思ってます。記念撮影がちょっと惜しかったくらいか。
E5 多号作戦改─
ついに来た輸送作戦。でも輸送連合じゃないだけでこんなに楽とは。遊撃司令部のおかげでもあるし警戒陣もあったし。艦数多い連合艦隊より7隻のが楽とはこれいかに。
この辺りからツキがまわってきたらしく大東をドロップ。
E6 追撃!第二遊撃部隊
3月までスピードダウンしつつ攻略開始したE6。ボス3回戦という理不尽かつダイソンが硬いと前評判があって戦々恐々で臨む。
結局削りはそこそこの苦労で済んでいざラストダンス。一番不可解なのが硬い硬いと言われていたダイソン戦、T字不利でどうして勝てた?
何が原因で落としきれるかなんてわかったもんじゃ無いですね。S勝利は流石に出来なかったし。
むしろ空母水鬼戦のが苦戦した。主に撤退で。
ボス自体はシンプルなので助かったか。ただ誰もが思う、勝ち進んでいるのに何で航空戦力なしで突っ込まねばならんのかと。
掘りたくなかったタシュケントもさっさと来てくれたのが何よりも嬉しい。
E7 暁の水平線に勝利を──
帰ってきたエンガノ岬。なるほど第一期最終戦を飾るにはふさわしいマップですね。イケメン主人公瑞鶴と薄幸のヒロイン翔鶴が織りなすハートフル物語。
第一ゲージから持ちうる戦力の最強クラスを投入。せっかくだし洋上補給と間宮伊良湖をジャバジャバ使用し突撃したら「妖怪3足りない」に出会う。次の挑戦でふっ飛ばしたから何も問題なし。
後から思えば第二の方が苦戦したかも。
姫艦隊を蒸発させるのが苦労しましたね。航空戦力が強大だったので基地航空隊が全く負わされた仕事が出来ませんでした。結局友軍艦隊の支援を受けつつ夜戦でギリギリ処理。
規模・難易度について
それなりに難しい。ただ準備が万全だったのと運が良かったので何とかなった。大規模だけど沼ることなく進めたので気分的には中規模でした。輸送も少なかったですしね。3ゲージはやり過ぎと思ったけど3回撃破ならまぁ。
資源
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覚悟していたほどではなかったかな。鋼材6万とか少なすぎるくらいだし。やはり情報を待ってどっしり攻略していくと違います(待っていたわけではなく遅かっただけ)
ギミック
今回軽量化されていてかなりよかったです。難易度変更とかも柔軟性向上していてびっくりするほどユーザー目線。
まぁ若干史実艦縛り的になりすぎな感じもあったけどレイテならね…。
このくらいが手間と攻略感のバランスとしては私としてはベストと思います。
基地航空隊
局戦が溜まってきたけど防空がギミックしか意味ないのがなんともね。防空専用スロットが欲しい。あと編成でボーキ消費したりもそろそろ要らないんじゃないかなぁ。
今回は航空ガチャ感が薄かった気がします。やはり主役は艦隊ですね。
限定mode・ボイス
前編以上にいいボイス揃い。瑞鶴は全体的に控えめに言って最高だし、その中でも「くたばれ!」が好き。普段そんなに口悪くないのについ口走っちゃったのがなんともいい。このボイスが出ると一緒に「くたばれ!」と言ってますw
でも一番お気に入りは「届いて! もう少しだから!」です。初めて聴いた時は心に来るものがありました。レイテは様々な想いが交錯しますね…。
新入り
多かったですね。お気に入りはタシュケントとJervis。タシュケントを好きになるとは意外でしたが結構いいキャラしてる。「あは」と笑うのは可愛い。4スロ駆逐という新しい扉を開いたのも大きい。軽巡でも3スロが多いのに駆逐とは一体…。
Jervisは安定のコニシ艦。やっぱりこの感じは好き。
先制対潜持ちという強スキルもあって今後の主力の一角を担える逸材。育てよ。
MVP
後半から猛スピードで駆けてきた瑞鳳でした。ボイスの甘さもそうだけどあの可愛い感じからえげつないカットイン。作ってよかった夜襲セット。制空にも寄与して昼の火力もあって夜は誰よりもダメージソース。まさにMVP。
今後の連合第二艦隊入りも濃厚です。史実補正がなくとも。
評価・反省点
信長じゃないですがレイテまでのどれだけ「積めた」かでした。何を置いても夜襲セット。作るのは苦労したけどすぐのイベントでこれほど役に立つとは。
Iowa砲や試製51cm砲などコストの高い大口径主砲の改修や魚雷の改修なども勝因の一つ。それらを高練度艦が扱うことで大戦果をあげることが出来ました。地道な努力こそが勝利への鍵。当たり前ですがまたもや実感です。
後段作戦、特にE7はただただ楽しめました。第一期最後の作戦でここまで楽しめたのは幸せです。
第二期も楽しめることを期待しましょう。
次回
第二期はどうなるのでしょう。ガラリと変わりすぎて人が離れないことを切に願います。
とりあえず最初のイベは坊ノ岬で大和改二と矢矧改二ですよね? 目玉としては申し分ないし。
それまではいつも通り備蓄し新人教育です。今回は多いし大変ですね。牧場艦も結構入ってきたのでそちらの面倒も見なければなりませんし。
鶴「いよいよ終わってしまったなぁ」
大淀「レイテではついに勝利しました。しかし終戦はしていませんよ」
鶴「そうなんだけどね。今は少し穴が空いた感じがするよ」
大淀「次の作戦はどうなるのでしょうね」
鶴「いつ発動してもいいように、いつも通り油断なく気負いすぎず過ごすのが一番だな」
大淀「はい。今後もよろしくお願いします」
鶴「こちらこそ。変わらぬ毎日を、これからも」
E7 【後段作戦】エンガノ岬沖 第二ゲージ (甲) 攻略 
2018/03/04 Sun. 22:04 [edit]
暁の水平線に勝利を──
山場の第一ゲージを突破しギミックをこなせばボスへの道は拓ける。あとは行くのみ。
装甲破砕ギミックの効果は大きく削りでは苦戦はしませんでした。T字不利ですらS勝利できる程度には。
サクサク進むもラストダンスはちょっと苦戦。一度落とせる状況で逃してしまうと流れが変わりました。途端に道中で大破が1隻出るんですよねぇ。間宮セット出しているのに。
しかし伊良湖のチケットが切れた時、チャンスは巡ってきました。それでも中破3大破2を抱えて。大破は第一第二の両旗艦だったため一人は女神使用で突撃。第二は速吸のため無視して突撃。
どちらかと言えば中破した雪風のが痛かった。あと阿武隈。
支援まで終了した段階で敵第二艦隊全滅するも第一はダイソン小破1のみ。同航戦をひいたがかなり厳しい状況。女神使用を早まったか、と思いましたがここからが良かった。
武蔵がダイソン(無傷)にオープニングヒット、撃沈。二巡目で空母オバサン撃沈。戦艦の仕事を存分にしてもらいました。翔鶴も一隻撃沈一隻撃破。夜戦開始までに半分に減らして小・中破。
友軍は大和を期待するもRichelieu艦隊。ほとんど彼女たち。大和は一回だけでしたね。
が、上から誰ひとりとしてカットイン出さず。あのWarspiteですら…。あ、ソーッフィッ…シューッ!さんはいつも通りでした。
続いて本体第二艦隊、鶴棲姫に瑞鳳狙われるも余裕の笑みを浮かべて回避。やはり補給はいい。
雪風中破しながらダイソン改に405ダメで撃沈。お膳立ては整った。
後は大井とフィニッシャートップを争うエース鳥海のカットインが刺さるかどうか。やる時はやるのが彼女―
きっちり沈めて文句なしの終戦。
ちなみに最後は可愛い顔して752ダメを叩き出した瑞鳳が最後の一隻を落とし全滅させMVPも持っていきました。
鶴棲姫の最期の言葉を聞くとこみ上げてくるものがありますね。
総員甲板、最敬礼にて沈みゆく彼女を慰めたいものです。
編成
流石に掲載
シミュレータ
削り時は旗艦は武蔵で徹甲弾のかわりに司令部積み。速吸の代わりに大井が入ってました。
15出撃で終了。女神1使用。補給は4個。
資源
大破が多かったから鉄と油は仕方ない。損耗覚悟のボーキも当然。しかし後発で情報もあって友軍も来た私は十分節約できたっぽいですね。
報酬
何だオメー!コノヤロウ!
ずっと待っていた菅野デストロイヤー…ではなく飛行隊隊長機。まぁ彼と言っていいのでしょうが(菅野隊)となっていないからそのうち任務で変わるんでしょうかね。
試製じゃなく正規の生産型。でも改修出来る試製のが使いやすいか。これが改修できるとなるとどれだけ要求されるか怖いが。
結局今回も取ってしまった。二回連続12個目。
待望のEssexクラス。改造すれば搭載機100機超えの恐ろしい子。そしてまさかのしばふ村出身。流石に数が多い米艦すべてをしずま艦というわけにはいかなかったか。しばふ艦は旧式戦艦とかになるかと思ってました。
あまり話題になってないのはまだ所有者が少ないのでしょうか。
NEXT
この画像は基本的にはこだわりがなく、勝ち優先なのでいつも状況に応じてでした。今回ばかりは瑞鶴しか有り得ないと思い旗艦は瑞鶴。まぁ司令部載せないので火力もある瑞鶴なら戦力としても何も問題はなかったし。
中破しボロボロになりながらも自分の幻影を打ち倒し過去と決別を果たせた、と言うのはとても嬉しいこと。そしてその瑞鶴以上に活躍したのが翔鶴というのも運命に打ち勝った感じがしてとてもグッドでした。
スリガオ・シブヤンを抜けてたどり着いたエンガノ岬。すべての敵を撃滅しようやくあの戦いにも終止符を打つことが出来ました。
そして流れる月夜海。最後まで聴くととても嬉しいですね。お疲れ様でした。ところで武蔵…お前消えるのか?
これにてレイテでやることは全て終わりました。掘りも終わってるし海防艦はいいのでトラックへ帰りましょう。
新しい艦娘がいて、誰一人欠けることなく帰ることが出来る。こんなに嬉しいことは無いじゃないですか。
皆お疲れ様!
category: 18年冬「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」
thread: 艦隊これくしょん~艦これ~ - janre: オンラインゲーム
tag: 捷号決戦!邀撃 レイテ沖海戦(後篇) E7 瑞鶴 Intrepid