価値の天秤  

大淀「軍における勲章というものは輝かしい功績や勇敢な精神を讃えて送られるものです」

鶴「そうだな」

大淀「米軍の名誉勲章やパープルハート章、ドイツの十字章なんかが有名ですね」

鶴「映画でもよく見るね」

大淀「自衛隊では勲章とは違うものの防衛記念章というものが制定されています。役職や任務、在任期間などで送られるもので、やはりたくさん着けている人ほど長く色々な経験を積んだことがわかります」

鶴「こういうやつだな」

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鶴「種類多くて覚えるのが大変だ。似たようなデザインだし。『赤いきつね』『緑のたぬき』、なんて面白い俗称がついているのもあるから知っていると楽しめるな」

大淀「どれも多くの任務をこなしてきたからこそ贈られたもの。我が艦隊にも多数存在します」

鶴「甲種勲章は額に入れて飾ってある。今見ても激戦を思い出す」

大淀「その有り難い勲章を設計図と交換するシステム自体どうかと思いますが、今回はそれは置いておきます」

鶴「うん」

大淀「最近設計図は増えていないのに勲章が減っていますが?」

鶴「…君のような勘のい
大淀「そういうのはいいですから」

鶴「し、質に…流しました…」

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大淀「艦隊の功績を証明する勲章を、ネジにした、と。週に一回は何かやらかさないと気がすまないんですか?」

鶴「足りなかったんですぅ。八九式や二式水戦やカミ車作ったり、零観に試製砲が二種も改修待ちになっていまして!」

大淀「まぁ今回は必要な物にしたわけですから、仕方ないですね…。勲章もだいぶ山積みされてましたし。いくつ変えました?」

鶴「お、今日は優しい。数は19個ほど。これでネジ80個弱は結構おいしい」

大淀「勲章を質に流してネジを買いました。それだけ聞くと頭おかしく思えますけどね」

鶴「でもやっぱり勲章を変えるのは抵抗があった。次はまたホムセンに走ってもらうか」

大淀「ネジ課金は泥沼だからやめなさいって!」


零観にしろ試製35.6cm・41cm砲にしろ3~4個以上食われるのが痛い。どんどんネジが溶けていきます。買った50個のネジはあっという間に消え去り、ついに勲章まで手を出しました。
それでもまだまだ足りない。一気に改修が来すぎて困りますね。更に開発資材も大赤字。増やすのに時間かかるだけに目立ちます。

でもここでの犠牲がイベントでの結果に繋がると信じ、今日もまた明石さんの元へ足繁く通うことに。もう改修工廠でネジ売ったら速いんじゃないかな! 100個買ったら割引!みたいなセールをやったら結構な提督が釣れるんじゃないかな? 200個ください!


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category: 雑記

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