装備の開発に失敗しました  

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狙っていた装備は零戦五二丙型。艦これじゃありません。1/48スケールモデルです。
正確には失敗はしていないのです。ただ今一作っていても面白みが感じられない。
なので途中まで塗装したくらいで放置しているのでまさに「開発資材は消耗していない」状態です。
再開しようと思えば出来ますが・・・当分出番はなさそうです。

F-2はかつて楽しんで作れたので航空機自体がダメとは思いたくありません。
ちょっと取説が不親切だったかなと感じます。塗装指示が載っていますがどこからどこまでのことを
刺しているのか曖昧なので不安になりながら塗装しました。これはいけません。
あまり詳しくない人も作れるようでないと、と最近仕事でも各種書類の改訂に追われながら
ひしひしと再確認させられています。
あと当たり前ですがタミヤ製なのでタミヤカラーのみの指定。クレオス派としてはちょっとやりにくい。
エナメル塗料はタミヤを使っていますけど。
このあたりハセガワ製で作っていたら流れもかわっていたのでしょうか。

ともあれしばらく航空機の製作は凍結。これにより懸念は空母をより作りづらくなったことでしょう。
いつかは翔鶴・瑞鶴を作りたいので苦手意識をなくしたいのですが・・・。
とりあえず次はまた水上艦に戻ることにします。狙いは1/350雪風か1/750のどれかか。
1/350金剛型も作りたいですがやや高いのでお金に余裕があるときに延期。
本当は1/350高雄型も作りたいけれど評判がよくないので踏み出せずにいます。
ハセガワかフジミで高雄型出してくれると嬉しいのですが。

フジミといえば艦nextシリーズが凄いらしいです。塗装なしでもガンプラのように成型時点で
塗ってあるのでパチ組みでもかなりそれらしく見えるとか。塗装以外も作りやすさを重視した
設計で大和でさえ8時間もあれば組み終えられるようです。反面強度的にもたせるために
やや厚ぼったいところもあるみたいですが。ただ塗装で二の足を踏むことの多いこの業界。
ガンプラのように素組みでも見られるくらいなものが作れたらだいぶ敷居が下がって
入門編としては最高のスタートになりそうです。評判どおりなら。
レビューの中には全ての模型を過去のものにした模型界のドレッドノートと評する人もいたり。
そんなに凄いと言われるとちょっと興味が沸いてきます。

衰退の一途を辿る模型業界。近年は「艦これバブル」なるもので持ち直しているみたいですが
元々小さい市場です。どれほど持ち直したか?艦これバブルはいつまで持つのか?
不安要素は多いですね。こういうものはファンあってのもの。敷居を下げてどんどん広まって欲しいです。


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category: 航空機

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